タグピク社、ネットワーク化を進める国内外のインスタグラマーの人数が 3,500名を突破

～幅広いジャンルにおける高エンゲージメントインフルエンサーの活用により、 コスト効率の高いプロモーションを実現～
１．インフルエンサー・ネットワーク概要
タグピク社では、アジアを主に日本、台湾、韓国、タイ、香港、中国など国内/国外のインフルエンサーをネットワーク化しておりましたが、この度、国内外のインフルエンサー（Instagram上でアカウントのフォロワー数が5,000フォロワー以上のインスタグラマー）ネットワーク数が、3,500名を突破しましたことをご報告致します。

昨年、業務提携した、東南アジアのインフルエンサー・マーケティング最大手企業の一社であるメイドバイラル社が保有するネットワークを含め、アジア圏に存在する約7.8億フォロワー（※フォロワーの重なりを含む単純合算したのべ人数としてのフォロワー数）にリーチすることが可能となりました。

２．インスタグラマーの階層とタグピク社の特徴

（１）インスタグラマーの階層
タグピク社では、インスタグラマーを、その影響力において下記の様に定義づけしています。

– 著名人
芸能人、アーティストなどは強い影響力がある反面、ライフスタイルではなく、人物単体に対するファン要素も高いことから、PR投稿の場合、1投稿に対する反応が弱いケースもある。一方で、認知度が高い著名人の起用は、信頼度・認知度などブランディング面で寄与する効果が大きい。

– パワー・インフルエンサー（共感度獲得、購買促進、ブランディング）　
✳Instagramフォロワー数：3万人〜30万人
マイクロ・インフルエンサーよりさらに影響力が高いことから、数名でのプロモーションでも大きく効果を出せるケースが多い。フォロワーの属性を把握した上で、広告にマッチする人物を選定できれば、効率的に成果を得られるケースが多い。

– マイクロ・インフルエンサー（共感度獲得、購買促進）　
✳Instagramフォロワー数：5,000人〜3万人
一人一人の影響力はパワー・インスタグラマーには劣るものの、イベント実施時に数名～数十名単位の束でキャスティング可能なことから、同フォロワー数の単体の著名人やパワー・インスタグラマーの単体での起用よりも盛り上がり感が出せる。

– ナノ・インフルエンサー（接触者拡大）　
✳Instagram：フォロワー数1,000人〜5,000人
影響力は、一般人とマイクロ・インフルエンサーの中間程度。低コストでの実施が可能だが、ある程度の効果を作るためには、一定規模の人数の調整が必要。＃タグキャンペーンなどには効果的なケースも多い。

（２）タグピク社の特徴
タグピク社のネットワークは、最もプロモーションの効果が高いと言われる3万人〜30万人のパワー・インフルエンサー、5,000人〜3万人のマイクロ・インフルエンサーに強みがあり、保有するネットワーク全体の75%を占める。独自のキャスティングデータベースシステムにて管理し、マイクロソフト社との共同でAIツール（画像認識技術）の開発も推進。多様な企業ニーズにも対応可能なキャスティング体制を構築している。

ネットワーク内には、美容/ファッション/フード/ライフスタイルなど様々なカテゴリのインフルエンサーが含まれるため、幅広いマーケティングのニーズに対応可能です。

今後も、パワー・マイクロ・ナノと、各階層のネットワークを進め、より一層、様々な目的に対応したキャスティングのご希望に沿えるよう尽力してまいります。

【タグピク株式会社　会社概要】
会社名 ：タグピク株式会社（Tagpic Inc.）
所在地 ：東京都渋谷区恵比寿西1-30-10 代官山イルテンポ
設立日 ：2015 年9月1日
代表者 ：代表取締役 安岡 あゆみ
経営陣 ：安岡 あゆみ、泉 健太、小川 博之、今村 玄紀、廣野 清志、（顧問）武永 修一
株主 ：経営陣、ニッセイ・キャピタル、DK Gate（講談社とデジタルガレージの合弁会社）、漆原 茂ほか個人投資家数名
業務内容 ：インスタに関するマーケティング支援、モデルキャスティング、メディア運営、動画制作、他

《お問い合わせ》 　instapr@tagpic.jp （窓口担当：清水）
以上